「プロの撮った写真はクソだ、それを作ったやつの写真が一番なんだよ」
これは、あるメーカーにカメラマンとして撮影に伺ったとき、その会社の社長が担当者につぶやいた一言です。
正直、この言葉を聞いて「その通り!」と心の中でうなずいてしまいました。
なぜなら、どんなにプロの技術で美しく撮れた写真でも、
その商品を一番愛している人が撮った写真には敵わない、と薄々感じていたからです。
私はこれまで七五三や家族写真の撮影もしてきました。
プロとして、きちんとした技術で満足していただける写真を撮ってきたつもりです。
でも、どれだけ美しく撮れていても、パパやママが撮る写真の温かさにはかなわない。
そのときの社長の言葉は、私の中でその想いを確信に変えました。
「売れる写真」は、その商品を誰よりも愛している人にしか撮れない。
でも、同時にこう思う方も多いのではないでしょうか?
「プロに頼まなきゃ質が保たれない」「カメラは難しい」「時間がかかる」と。
そんな方のために、「売れる写真」を、誰でも、簡単に、スマホで撮れるようになるための方法をお伝えしています。
綺麗に撮るだけじゃない。
お客様が一目惚れしてしまう写真の秘訣。
少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこの先を読み進めてみてくださいね。
AとBを見比べて、どう感じますか?
そこまで違いが無いように思えますよね?
でも、AをBの写真に変えたとたん、なんと
「このポスト、欲しい!」という
お問い合わせが 90倍 にアップしたんです。
信じられますか?
たった1 枚の写真を変えただけで、90倍の成果。
「ちょっとズルいな」と思いませんか?
でも、この成果には ハッキリとした理由 があるんです。
毎日のようにインスタやSNS で商品をアピールしている。でも何の反応もない。
「いいね!」してくれるのは友達だけ。もっと他の人に商品の魅力を知ってほしいのに…
「実物を見てもらえば売れるのに」と悔しい。
成果が上がらないのに、いつもアピールしていて疲れてきた。
本当は押しつけがましいのはイヤ!でも、それしか方法が分からない…
もし1つでも当てはまるのであれば、この先を読んでみてください。
ちょっとした秘密をお伝えしたいと思います。
「プロのカメラマン」というと、どのようなイメージを持っていますか?
写真の専門知識があって、どんな商品の魅力も引き出してしまうような印象でしょうか?
ただ、この認識には、実は盲点があります。
そうなんです。
プロのカメラマンは「写真の専門家」ではありますが、「売る専門家」ではありません。
もちろん、中には「売れる写真」の知識も持っている方もいらっしゃいますが、
それはごくごく一握りの人たちです。
ハッキリとお伝えしますが、
「売れる写真・興味を持たれる写真」と「きれいな写真」はまったくの別モノです。
そして「売れる写真」の撮れるようになるのは、気をつけるポイントさえ知ってしまえば
誰でも撮れるようになります。
あなたは、プロのカメラマンを目指さなくていいんです。
あなたは、あなたの商品の魅力を、誰よりも伝えられる写真を撮れるようになればいいんです。
そしてそれは、あなたが思っているよりも簡単なことだったりします。
これもプロカメラマンの盲点かもしれませんが。
「売れるための写真」を撮るために、一眼レフの本格的カメラは必要ありません。
大昔のスマホカメラと違い、今のスマホカメラは、機能面でも一眼レフに引けを取りません。
もちろん、一眼レフならではの写真もありますが、先ほども伝えた通り
「売れる写真」は、必ずしも「きれいな写真」でなくてもいい場合もあります。
商品写真に限って言えば、カメラの違いで大差がつくことはありません。
なぜなら、カメラの違い以上に「どう撮るか?」がモノを言うからです。
極端に言ってしまえば、写真を見た人に「この商品、なんか気になる」と思ってもらえるかどうか?
それだけが商品写真の真価なのですから。
ちょっと強い言葉が続いちゃいましたね。
でも、私がこれだけのことをあなたに伝えているのには、もちろん背景があります。
私は今までに3万人以上の生徒さんに写真を教えてきました。
ジャンルとしては「きれいな写真」も教えることができますし、
「その人らしい写真」や「その人が本当に撮りたい写真」も教えられます。
そしてもちろん、「お客様を一目惚れさせる写真」には、何が必要なのか?もお伝えすることができます。
私はプロのカメラマンであると同時に、教えるプロでもあります。
だからこそ目的に合わせた写真の撮り方を、カメラマンの視点と、
写真を教えるプロの視点の両方からあなたにお伝えすることができるのです。
営業と広報、マーケティングの部署を経て「人が動く理由」に興味を持つ。
30歳でフリーランスのフォトグラファーとしての活動開始。
これまでにのべ一万人を撮影。科学的・学術的な根拠をもとに「写真の撮られ方」を書いた『自分史上最高にかわいく写る シンデレラ・フォトレッスン』を出版。
“写真は人を笑顔にするコミュニケーションツール”という考え方のもと「フォトコミュニケーション®」を提唱し、教えた人数は30,000人を超える。
高校や大学、企業や行政などで写真の指導を行う。
「SNS時代の写真で選ばれる強いブランディング」をコンセプトに、写真の力で企業やサービスの価値を高め、ファン化、集客や販促の支援を得意とする。クライアント企業は、中小企業を中心に、飲食店、アパレル、小売業、商業施設、広告会社など多岐にわたる。
NHK「あさイチ」「おはよう日本」、フジテレビ「ノンストップ」など情報番組や、日本テレビ「ぐるナイ」などのバラエティ等のテレビでも写真撮影術の紹介を積極的に行っている。
そこで今回、スマホを使って「一目惚れされる商品写真」が撮れるようになるセミナーを開催します。
この「一目惚れ商品写真の秘密」セミナーに参加していただければ、
あなたの商品写真が、その日から変わることを実感してもらえると思いますよ。
会場 |
オンライン(Zoom) |
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日時 |
12月7日(土)14:00-15:30 |
参加費 |
無料 |
持ち物 |
スマートフォン・筆記用具 |
お申し込み方法 |
オレンジのボタン「無料で参加する」をクリックすると、予約フォームが表示されます。 |
参加特典 |
セミナーに参加して、アンケートに答えてくださった方に「一目惚れ商品写真チェックリスト18」(PDF)をプレゼントします。 |
見出し | ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。 |
今は情報があふれ返っている時代です。
写真の撮り方にしても、検索すれば膨大な情報に触れることができます。
でも、結果としてその分「情報迷子」になってしまっている人が多いように感じるんです。
それはもったいないことだな、と思います。
あなたは、写真のプロになりたいわけでも
ましてやセールスのプロになりたいわけでもないでしょう?
あなたが本当に好きで、魅力的だと思っているものを、もっと多くの人に分かってほしい。
そして、それが自分の仕事として大きく羽ばたけたら幸せ!!
それがあなたの活動の原点なのではないでしょうか?
だとしたら、私は「写真を教えるプロ」として、あなたを応援したい。
あなたが本当に叶えたい世界を、写真という側面からサポートしたい。
そんな風に思って、
「膨大な情報を、必要なエッセンスに整理してお届けする」
ことをやりたいのです。
私はプロとして全力であなたにお伝えをします。
そうすれば、10人のうち1人くらいは、私の有料レッスンに興味を持ってくれるかな?
という気持ちも、もちろんあります。
その10人のうちの1人が、あなたかもしれませんし、そうじゃないかもしれません。
いずれにしても、一度、あなたの商品写真をさらに魅力的にするノウハウを試してもらえたらと思います。
写真の技術だけでなく、会社全体の士気も上がりました。
ただみんなで写真を撮っていただけなのに、今までバラバラだった意識が一つになり、全員で「よし、これを売ろう!」っていう空気が出てきたのが本当に大きな収穫でしたね。
写真を通じて商品に込めた想いを伝える力が、こんなに大事だとは思いませんでした。
まゆさんの講座を受講して、本当に仕事に役立つスキルをたくさん学びました。
受講前は、どう写真を撮れば良いのか分からず、ただ「それっぽい写真」を撮っていただけでした。でも、講座で「1枚に1メッセージ」という教えを学び、それが写真を効果的に使う鍵だと気付かされました。
講座で学んだ構図やフォーカスのコツを実践することで、ビジネス用の写真だけでなく、プライベートの写真も「伝わる写真」に変わりました。特に、ライトにビニール袋を被せるなどの簡単な工夫でプロ並みの仕上がりが得られる技には、驚きました!
講座後は、Instagramやホームページの写真を更新することで、コワーキングスペースの魅力をさらに効果的に伝えられるようになりました。写真の統一感を意識することで、ブランディングも強化され、お客様からの反応が良くなったのを実感しています。
「写真で困ることがなくなり、撮影が楽しくなった」というのは、今までになかった感覚です。
本当に実践的で価値のある講座でした。まゆさん、ありがとうございました!
普段の生活でも、構図を意識して写真を撮るようになったり、撮影の楽しさが格段に増しました。
現在は、Instagramで会社の植物や庭の様子を発信するのが楽しくて仕方ありませんね。
講座を通じて、写真を通じた日常の豊かさを実感できるようになり、本当に感動しています。
この学びをさらに活かして、もっと上達していきたいと思います。
まゆさん、ありがとうございました。
真由さんの講座を受講して、写真が劇的に変わりました!
以前は「素人感」が抜けずに悩んでいましたが、講座で学んだ「光は一つ」の基本を理解するだけで、写真の質が大きく向上しました。
特に、光の違いが色に与える影響に気付いたときの驚きは、今でも忘れられません。
また、真由さんが教えてくださった「お金をかけずに工夫する方法」も目からウロコでした!
例えば、「これは100均で十分だよ」というアドバイスで、手頃なアイテムを活用する方法を学べたのは、本当に助かりました。
それまで「ちゃんとした機材を購入しなければ」と思い込んでいた自分に気付かされました。
誰から学ぶかが本当に重要だと感じます。
以前習ったカメラマンさんはライティング技術を中心に教えてくれましたが、それはスマホでは難しく感じていました。
一方で、真由さんはもっと本質的な「写真の基本」を教えてくださったので、すぐに実践できて成果が出ました。
講座後は、写真撮影が楽しくなり、自信を持ってサイトをオープンできました!
今後も学んだ知識を活かしながら、さらに素敵な写真を撮りたいと思います。
本当にありがとうございました。
自分のホームページに自分のプロフィール写真を載せるとしたら?
間違いなく、どんな写真を掲載するのかを真剣に選ぶだろうし、いい印象を持ってもらえるよう、最善を尽くすだろう。
ところが、自社の商品の写真となると、どうだろうか?
そこまで真剣に厳選できていなかった、というのが正直なところだ。
お客様にとっては、私の顔なんかよりも、ずっとずっと大切な情報なのに。
写真は商品の「顔」であり、撮り方ひとつで最高のセールスマンにもなり得る。
それは分かっていたつもりなのだが、どうも真剣になりきれないでいた。
それは私の中で、自分自身が写真の専門家ではない、という慢心もあったし、かといってプロのカメラマンに撮影を依頼するのも、おっくうだったからだ。
カメラマンの方には失礼な話かもしれないが、そこそこ綺麗な写真を撮ってもらったところで、「私の商品の何が分かっているんだ?」という天邪鬼な気持ちもあった。
また、季節ごとに商品のラインナップも変わるので、それでいちいちプロに頼むのも面倒だ、というコスト面も気になっていた。
そんな時に、「自分で自分の商品を撮るのが一番良い」というメッセージが書かれた今回のセミナーの募集ページを、ふと見つけた。
「この人は、分かってくれている」という期待と、少しの不安を持ちながらセミナーに申し込んだのだが、結果、とてもよかった。
なぜ、プロのカメラマンに頼む気になれなかったのかも、先生の話を聴いているうちに氷解した。
そして、撮影に関しても、教えるということに関しても、売るということに関しても、すべてに精通しているからこそ、このようなセミナーができるのだろう、と合点がいった。
これからは、自分の顔に責任を持つのと同じくらい、自分の商品の写真にも配慮していきたいと思う。
すぐには難しいかもしれないので、先生のもとでしっかりと学びたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
真由先生はこちらが理解しているのを、その都度確認しながらセミナーを進めてくれたので、安心して受講することができました。オンラインでしたが、安心できる場の雰囲気がありました。
どうもありがとうございます。
田中 玲さん(ネイリスト)
なんかとっても分かりやすいインスタがあるなーと思ってフォローしていたのが
今回の受講のきっかけでした。
インスタ見てて、それでマネして撮ってみたんですけれど
なんかやっぱり上手く撮れないなー、ってなって。
ふだん、こういうセミナーとかって出たことないんですけれど
先生が女性でやさしそうだったし、えいっ!って申し込んじゃいました。
そんな私を誉めてあげたいです(笑)とってもいい勉強になりました。
写真を撮る時に気をつけることってこんなにあるんだー、とか
撮るものによって、撮り方ってこんなに変わるんだーって、びっくり!
今はYouTubeとかインスタとかで、けっこう色んな情報があるけれど、
やっぱりキチンとまとまってるセミナーだと全然違うなー、と感動しました。
私はふだん、ネイリストとして頑張ってるのですが、自分の商品とかある人は、絶対受けた方がいいと思いますよ!
特に私みたいにセミナーとかを全然受けたことないって人にはすごく入りやすいと思います!
A:はい、写真で見せることが必要なサービスでしたら大丈夫です。
これまでに工務店、リフォーム業者、エステ、幼児教室、英語教室、料理教室、農家、美容院、ネイルサロン、観光協会、旅館、ホテル、輸入業など、様々な分野の方に写真撮影を教えてきました。
それぞれの業種で、写真の効果を実感していただいています。安心してご参加ください。
ただし、オンラインでのスクールやコンサルティング、コーチングなどでは、写真を必要としないのでお役に立てません。
不安でしたら、ご相談ください。
A:今回のセミナーでは、商品写真を活用して売上を上げるための具体的な方法をお伝えしています。そのため、商品やサービスをお持ちの方に特に役立つ内容となっています。
ただ、フォトコミュニケーション協会では、自己表現のための写真や、コミュニケーションを目的としたセミナーもご用意しています!
たとえば、日常のスナップ写真を楽しむセミナーや、カメラの基礎を学べる講座などがありますので、ぜひそちらもご検討くださいね。
詳細はお問い合わせいただければと思います!
私がこのようなメッセージをあなたに読んでもらっている根っこにあるのは
「ああ!もったいない!」
と思う気持ちからです。
私は職業柄、たくさんの写真を見ます。
そして、一枚一枚の写真を見るたびに、頼まれてもいないのに
「ああ!ここをもっとこう撮れば、魅力的になるのに!」
「あちゃー!コレ、絶対にいい商品!でもこれじゃあ伝わらない…」
「私が撮るとしたら、こう撮るな。でも、この人に伝えるなら、このポイントを…」
と、脳内でアドバイスが浮かび上がってきてしまうんです。
あなたも、自分の商品に関係する情報を見たら、ついつい
「あー!!」
と、思ってしまうことはありませんか?(笑)
私は写真すべてに、そう思ってしまうのです。
だから、本当に魅力のある商品には、もっと輝いて欲しい!と願っていますし、
その方法も、具体的に思いついてしまいます。
そこまで良い商品ではないのに、飛ぶように売れているのって、
なんか悔しくないですか?
それよりも、あなたが扱っている「本物」が、より多くの人たちに渡った方が
世の中が少し幸せに近づくと思うんです。
だから、手伝わせてほしい。
私は写真という方法でしか、あなたをサポートできないかもしれません。
でも、写真であれば、あなたの背中をグッと支えることができます。
あなたとお話できるのを、楽しみにしていますね。
渕上 真由